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闇の貴公子に心惑って(扶桑社ロマンス)

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相愛剣法 作 大山義元
時は平安末期。越後国岩船郡山代荘の荘園領主山代貞長に仕える郎党、奥林佑之の嫡男である奥林平介は、吹雪の夜、山代貞長の手勢により、館が包囲された挙句、両親を殺される。
奥林平介自身も山代貞長の手により、殺されようとした時、突如として、吹雪の中から現れた絶世の美少女麗衣に救われる。
麗衣は、世に隠れた雪女のような儚い乙女でありながら、絶技を操る女剣士である。
両親の仇を討つために、麗衣に弟子入りした奥林平介は、月日を経るうち、麗衣との愛を育んでいくのだった……

桃葉之陰 作 大山義元
友達彼女無しの18歳男子が異世界で最強の剣客に成り上がるまでのサクセスストーリー
『桃葉之陰』それは、明治維新の折、新政府の迫害から逃れた人々が山里の奥地に作り上げた異世界である。七大門派という七つの武術集団がそれぞれの山里を統治していたが、平和とはいいがたい。
天菊時貞率いる「蛇邪講」という山賊集団が各地を荒らし回り、七大門派にも、他の門派を併呑せんと目論む者がおり、カルト教団「イヌ天密教」も不気味な動きを見せている。そんな異世界『桃葉之陰』にふと迷い込んだ主人公「鳥羽龍之介」。





闇の貴公子に心惑って(扶桑社ロマンス)

昔の婚約の正当性ゆえに結婚させられた娘
相手は汚名を着たまま逝った伯爵の息子 
15世紀初頭のイングランド 波瀾に富んだ愛と冒険の物語!    


15世紀初頭のイングランド。
ウェールズの裕福な伯爵家の世継ぎとして生まれたジェイム・モーティマーは15歳の時、父が反逆者の汚名を着せられて処刑され、家督相続権を奪われた。
以後、ジェイムは隠棲の生活を余儀なくされ密輸を生業に雌伏の時を送っていた。
そして13年後、昔の婚約者レディ・アリタが結婚式を挙げるという話を耳にし、行動をおこした。彼は式場に乗りこみ、昔の婚約の正当性を主張し承認される。
容姿は端整だが強引な男。アリタは彼に激しく反発する。
だがそれとは裏腹に、内なる情熱に火が着き……。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
メイスン,コニー(Mason,Connie)
歴史ロマンス小説を50冊以上発表し、いずれもベストセラーとなる。冒険と官能に彩られた作風で、多くのファンを獲得し、歴史ロマンスの大家的存在。1990年、ロマンティック・タイムズ・アワードのベスト・ストーリー・テラー賞、1994年、同西部劇部門栄誉賞を受賞。夫とともにフロリダに在住

藤沢ゆき(フジサワユキ)
東京都出身。翻訳家。早稲田大学第二文学部卒業。オハイオ州立大学大学院で教育学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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※ロマンス小説とは

ロマンス小説は、恋愛小説とも言い、男女の恋愛関係をメインに描く小説のことです。主に、海外とりわけ西洋の女性作家が書いた作品がロマンス小説のくくりに入ります。

恋愛小説ですから、心理面はもちろんのこと、性的な描写ももちろんあります。一般的な文芸作品でも性的な描写が散見しますが、ロマンス小説の場合はその度合いが大きいと言えます。

しかし、ロマンス小説は、官能小説ではありません。性的な描写を生々しく描くのではなくて、あくまでも、「ホット」な描写にとどまります。









※ロマンス小説のお約束

ロマンス小説には、いくつかの暗黙の決まりがあります。

・ヒーロー、ヒロインは美男美女であること
野獣と美女のような設定の小説もありますが、基本的には、男女ともに美男美女でなければなりません。

・ヒーローは夜の経験豊かである一方、ヒロインは処女であること
そういう設定が読者に受けやすいということですね。

・ヒーロー、ヒロインを邪魔する者がいること
ヒーロー、ヒロインのライバルだったり、元婚約者、継母、姑、権力者……など、二人の恋愛を妨げるものが必ずいます。

・性的な描写はノーマルであること
アブノーマルな行為は受け入れられにくいということです。また、あくまでも二人の燃え上がる感情を描く事がメインですから、生々しい描写は好ましくありません。

・最後は、ハッピーエンドで終わること
どんなに困難な障害が立ちはだかろうとも、必ず、最後はハッピーエンドで終わるのが一般的です。

プロ作家の武侠小説、時代小説、ライトノベルを紹介します









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